尾方 凜斗(おがた りんと)

1995年徳島県徳島市出身。東京音楽大学大学院作曲指揮専攻作曲研究領域(芸術)を修了。桐朋学園大学音楽学部カレッジ・ディプロマ・コース作曲専攻を年次修了。作曲を伊藤弘之、原田敬子、細川俊夫、伊左治直の各氏に師事。湯浅譲二と松平頼暁各氏のマスタークラスを受ける。

主な活動は、いわゆる現代音楽を中心とした創作活動やスクール・バンド向けの作/編曲、吹奏楽を中心とした合奏レッスン等の講師。小学生向けの教育教材への出演や、ラジオ出演、吹奏楽コンクールの審査員などの活動もある。

これまでに、第12回全日本吹奏楽連盟作曲コンクール第1位、第18回弘前桜の園作曲コンクール一般部門(審査委員長:下山一二三)第1位、弘前市長賞などを受賞。

主な作品に、《やっぱり踊りはやめられぬ》オーケストラのための(大阪交響楽団委嘱作品)、ウインドアンサンブルのための《発光器官》、吹奏楽のための《幻想曲》―アルノルト・シェーンベルク讃(2021(2020)年度全日本吹奏楽コンクール課題曲Ⅴ)など。

現在、四国大学短期大学部音楽科非常勤講師。東京都在住。

©︎2019 Rinto Ogata
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